《子育て》いちぼうが楽しく動く パート4!!
久々のいちぼうシリーズ。
いちぼう=なりきり遊びが好きな子には、いくらでもこのシリーズを増やせそうだ。
保育園帰り。
私も色々荷物を持っているのに、いちぼうは走りたいのもあって保育園リュックさえ背負ってくれない。
そんなときは、、、
私「あれ?いちぼうが見えないな?どこに行ったんだろう。リュックもここにあるから見えないなぁ。」
リュックを背負うと姿が見える設定。
いちぼう、リュックを背負う。
私「あ!いた、いちぼうだ。よかった〜。どこにいたのかと思ったよ。」
いちぼう、にこにこしながらリュックを背負ってダッシュ。
またある時は、
私「いちぼう、リュック背負って。」
いちぼう「今日は元気がないんだよ。」
私「赤レンジャー!エンジンチャージが必要です。エンジンを搭載してください!」
いちぼう「よし!エンジン搭載!ういぃぃぃ〜ん。」
いちぼう、リュックを背負って元気にダッシュ。
赤レンジャーと言うのはこの日の靴が赤だったから。黄色だったら黄レンジャー。
いちぼうの気分によって「違うよ。今日は○○だよ(動物の名前など)」とご指名が入るので、そのときはそれで。
帰り道、ダッシュをしたら、急に遅くなり、私とたくにいにおいていかれる。
いちぼう「まって〜。」
待ってもなかなか来ない。
私「あれ?見えないな?どこにいるんだろう?マリン(これも日によって呼び名色々。笑)はどこに行ったんだ?」
私は大袈裟にきょろきょろする。
マリン(いちぼう)ダーーーッシュ!!で私たちを追い越す。
私「わ!マリン!いつの間に。また瞬間移動したかのような速さだなぁ。マリンはすごいなぁ。」
マリン、元気に私達の前を歩く。
夜寝るとき。
いちぼうがなかなか布団に入らず、先に私が寝る。いちぼう慌てて寝る。
だけどどこかの電気が付けっ放しのときがある。
私「あ、電気付けっ放しだ。だけど眠いなぁ。困ったなぁ。こんなとき妖精さんがいるといいのになぁ・・・(妖精さん、まだ時々出てきてます!笑)」
と寝たふり。
妖精さんは、みんなが眠ると動き出す。
妖精さん(いちぼう)、ニヤニヤしながら電気を消しに行く。
いちぼう「みんな、起きてごらん。妖精さんが電気を消してくれたよ。」
私・たくにい「わーほんとだ!いつの間に。妖精さんありがとう。」
いちぼう「妖精さんね、丁度仕事が終わった帰りだったんだって。」
(笑)
いちぼう、4歳。
特技、なりきり。
さくらっこ(母)、3?歳。
特技、いちぼうのなりきりスイッチを押すこと。
いちぼう、平和と癒しをありがとう。