ママと先生、どちらも生かせ!ママ先生の自由帳

仕事(先生)も育児(ママ)も楽しみたい!毎日笑って過ごしたい!働きながらの子育ては、最幸の挑戦だ!と楽しんでいます。今しかできない、子育てをしながらの仕事や育児のことなどを思ったままに書き留める備忘録です。

いちぼうが楽しく動く、魔法の言葉 パート2

いちぼうの「言い方一つで動くシリーズ2」「楽しく動く魔法の言葉 パート2」(さて、1はいつだったでしょう。笑)

 

ある日のお風呂あがり。

いちぼう、自分でパジャマを着る気配はない。

私「今日は、いちぼうのお手伝いしてくれる人いないかな?」

いちぼう「いるよ。いちぼうの友達の妖精さんが。」

 私「今日も妖精さんいるんだね。」

いちぼう「 違った。今日は魔女さんだよ。もうね、お仕事から帰ってきたから手伝ってもらうの。」

と裸でウロウロ。

ドアに隠れてコソコソ。 

パジャマの上だけ着て登場!

いちぼう「魔女さんにね、上だけ着せてもらったから、下はねいちぼう、自分で履くの。」

私「へ〜!すごいね。全部やってもらったらいいのに。でも、一つやってもらったからいいのか。」

いちぼうまた隠れてコソコソ。 

パジャマを全部着て、満面の笑顔で飛びついてきた!

いちぼう「魔女さんね、全部やってくれたの。でもね、妖精さんもお仕事から帰って着たから手伝ってくれたんだ。」(みんな働き者なんだね。こどもの会話には、自分の家の生活スタイルがもろに出てきます。)

私「みんな優しいね。」(優しくないのは、ママか。)

 

いちぼう「ママは友達いる?ママも手伝ってもらったら?お皿洗いとかお洗濯とか歯磨きとか・・・」 

私「そうだね〜。でもね、ママは、もうね歯磨きは自分でやるの。お皿洗いもお洗濯も自分でできるから自分でやろうかな〜。」

 

よいしょっと。

楽しかった♪

家事、頑張ります。笑

f:id:sakuracckko:20180204072759j:plain