いちぼうが楽しく動く、魔法の言葉 パート2
いちぼうの「言い方一つで動くシリーズ2」「楽しく動く魔法の言葉 パート2」(さて、1はいつだったでしょう。笑)
ある日のお風呂あがり。
いちぼう、自分でパジャマを着る気配はない。
私「今日は、いちぼうのお手伝いしてくれる人いないかな?」
いちぼう「いるよ。いちぼうの友達の妖精さんが。」
私「今日も妖精さんいるんだね。」
いちぼう「 違った。今日は魔女さんだよ。もうね、お仕事から帰ってきたから手伝ってもらうの。」
と裸でウロウロ。
ドアに隠れてコソコソ。
パジャマの上だけ着て登場!
いちぼう「魔女さんにね、上だけ着せてもらったから、下はねいちぼう、自分で履くの。」
私「へ〜!すごいね。全部やってもらったらいいのに。でも、一つやってもらったからいいのか。」
いちぼうまた隠れてコソコソ。
パジャマを全部着て、満面の笑顔で飛びついてきた!
いちぼう「魔女さんね、全部やってくれたの。でもね、妖精さんもお仕事から帰って着たから手伝ってくれたんだ。」(みんな働き者なんだね。こどもの会話には、自分の家の生活スタイルがもろに出てきます。)
私「みんな優しいね。」(優しくないのは、ママか。)
いちぼう「ママは友達いる?ママも手伝ってもらったら?お皿洗いとかお洗濯とか歯磨きとか・・・」
私「そうだね〜。でもね、ママは、もうね歯磨きは自分でやるの。お皿洗いもお洗濯も自分でできるから自分でやろうかな〜。」
よいしょっと。
楽しかった♪
家事、頑張ります。笑