家族というもの。
私は、どことなく家族を“チーム”としてみている。
我が子は、「子ども」というより「チームの一員」。
親は、色々な技能を教えるコーチであり、問いかけ、寄り添い、待つファシリテーターであり、応援したり励ましたりするサポーターでもある感じ?
一人で冒険(社会での様々な挑戦の舞台。最後は自立?)に臨めるように育てていく。
「行ってこい!」と背中を押して、日々の小さな冒険に挑ませては
「お帰り!よくやったね!」と迎え入れる。
それぞれの一日の冒険を振り返り、また明日も頑張ろうねと眠りにつく。
だから我が子に依存もしなければ、
一人の“人”として関わるんだろうなぁ。
チーム一丸となって、みんなで頑張る!楽しむ!乗り越える!!
それぞれができること、やるべきことを
一歩ずつ。
進んだり、下がったり、回り道したりしながら、
時には、親も失敗する。
時には、子どもの方が前に立つ。
お互いの成功や成長を喜んだり、
お互いの悲しみや苦しみを分かち合ったり、
色んなことを「○○し合い」ながら。
そんな感覚でいいるんだなぁ。