たくにいの1年生修了。
そんなたくにい、小学1年生を修了。
何度も何度も、、、「おやすみ。」の後も
「一年間楽しかったなぁ。」
と呟いてた。
「N先生(担任)ともお別れかぁ。また来年もN先生だったらいいな。6年生までずっとN先生だったらどうしよう!(ニヤニヤ)」
と言いながらどんどん興奮していったり、
「クラスもお別れなんだなぁ。また一緒のクラスになりたい子がたくさんいる。」
「今日はお別れがいっぱいだったよ。N先生でしょ、クラスのみんなでしょ。◯◯くんは転校もしちゃうし、違う学校に行っちゃう先生もたくさんいたよ。学童の◯◯(職員)と◯◯(職員)もいなくなっちゃうし、学童を辞めちゃう子もいるでしょ。」
お迎えから寝るときまで、この話で尽きなかった。
昨年の保育園卒園の時も、それなりにお別れを惜しんではいたけど、
今年のこの内容から
いかに一年間が楽しかったのか、
いかにたくさんの大切な人たちに出会えたのか、よく分かった。
たくにいの世界がぐんと広がったことがよく分かった。
たくにいのあゆみを見ても
たくにいの頑張り、クラスでの様子がよく分かった。
たくにい、よく頑張ったね。(心からそう思う!)
楽しくてよかったね。(たくにいが、自分から楽しめる天才だからだよ。)
幸せだね。(みんなにも感謝だね。)
2年生になるのが本当に嬉しそうでした。
たくにいを見ているといつも思う。
子どもはいつも(大人が感じないような)色んなことを感じてる。
一人ひとりを大切にしたいなと。