インフルエンザから発症したくだらない呟き。菌は菌でも・・・。
我が家のインフルデイズが終わり、ようやくいつもの生活に戻れる〜♪
と思ったら、今度は、クラスが一瞬にしてインフルエンザの渦に飲み込まれた。
学級閉鎖。
がーーーーん。
しかも、やはり今年はニュースにもなっている通りその感染率は半端なく
続々と学級閉鎖。
(微熱が下がったからと、病院に行かないで学校に来る子が大勢!その子たちはほぼ皆、その日の午後には、再び熱が出て、病院でインフルエンザの判定を受ける。そりゃ流行るわ〜。)
職員室にも影響は及び、冷静に考えると職員室閉鎖になってもいい状態に。
このウイルスの感染力の強さには本当に驚かされる。
この感染力、悪いものばかりじゃなくていいものもあればいいのになとふと思う。
私「ウイルスや菌が悪いものばかりじゃなくて、いいものもあればいいのにね。
どんなのがあればいいといいと思う?」
たくにい「“元気ん(元菌。菌の元みたいだ)”」
私「いいね!“やる気ん(やる菌。うわ、強そう)”とか?」
私「その菌に感染した誰もが、すごく優しくなる、とか前向きになる、とかあってもいいのにね。みんなが元気になる“キン”ってないのかな。キン、キン、キン・・・・
あった!!!
現金!
貯金!!
うわ、お金か。
なんか、一気に現実的。優しさがなくなってくる気がする〜。。。
金賞、金メダル・・・。同じ“金”でもこっちは、輝かしいのに。」
(もはやたくにいは完全に聞いていません。)
くぅ〜!日本語の面白さと複雑さと表裏一体のような感じを、また知らされた気がする。
そして、やっぱり“優しさ”も“明るさ”も“前向き”さも、自分で発症させて伝染させていくしかないかな。