《子育て》やってもらえる幸せ〜いちぼう旅館〜
誰かに作ってもらうご飯は、美味しい。
ちょっとしたものでも、どうしてこう味が違って感じられるのか。
食器を洗ってもらう。洗濯物を干してくれる。掃除をしてくれる。
習慣化している家事を
誰かが1つでもやってくれるだけで、どれだけ助かるか。
最近、いちぼうが、寝る前に、進んで布団を敷いてくれる。
(我が家は、畳の部屋に布団を敷いて、皆で川の字になって寝ている。)
いちぼうは、几帳面な性格らしく
敷き布団はきちんと並べ、
掛け布団は綺麗に広げて敷いてある。
布団が敷いてある部屋を覗くと
それはまるで、旅館に来て夕食後部屋に布団が敷いてある状況と同じ。
そのことから、いちぼうが布団を敷いてくれたときは
「いちぼう旅館」と名付けている。
部屋に入ると布団が敷いてある。
まさに、旅館に来た気分♪
お代は、絵本の読み聞かせで精算いたします。
気まぐれ旅館だけど、嬉しいひととき。
今夜も旅館に泊まれるといいな♪