ママと先生、どちらも生かせ!ママ先生の自由帳

仕事(先生)も育児(ママ)も楽しみたい!毎日笑って過ごしたい!働きながらの子育ては、最幸の挑戦だ!と楽しんでいます。今しかできない、子育てをしながらの仕事や育児のことなどを思ったままに書き留める備忘録です。

働きながら乗り切ったインフルデイズ。予防接種は効果的なのか?

我が家、先週ようやく長〜いインフルデイズを終了しました。。。

 

たくにいがインフルエンザにかかり、看病生活もラスト一日・・・

というときに、いちぼうがインフルエンザ発症!!

(一番恐れていたことが〜!どうせなるなら、一緒にかかってほしかった〜!なんて、思い通りにいくわけない。)

 

看病生活がさらに長引くことに。。。

夫が、一週間午後出勤で対応できるということだったので(凄いな・・・。)、

私も一週間午後年休(4時間目終了後即退勤!)で乗り切ることに。

夫が午前中休めるうちは、家での看病を決意!

 

午後から家にいられるのだから、少しは楽できるかな?なんて思っていたけど、大間違い。

授業後すぐに帰るというのは、休み時間が中休みしかないうえ、その中休みも色々用事があるとなくなり、、、休み時間がない中でクラスの子とのやりとりをしたり、宿題を見たりというのは大変でした。

給食を一週間クラスのこどもたちと一緒に食べられないことも、私もですが、段々とクラスのこどもたちの寂しさが伝わってきました、(自惚れではありません!)

やっぱり食を共にするって少なからず幸せな時間の共有になり、大事な時間なのです。

 

さらには、たくにいの場合は、看病と言ってもどっぷり一人でも楽しんでくれたり、お風呂も寝るのもみんなとは別にやったりできるので比較的楽でした。

しかし、いちぼうとなると話は別。

一人時間は長くは続きません。

一緒に遊ぶのはもちろん、いつも以上にべったり・・・で、寝るときも同じ枕&同じ布団でぎゅーっと抱きついて寝てきます。

もう私は気が気じゃありません。

熱があれば夜中に対応し、うつらないようにしなきゃと必死になり、お風呂などでいちぼうを一人にさせることに寂しさも感じたりで、心が本当に疲れました。。。

 

毎日お昼寝し(私だけが寝ていたことも数回。笑)、毎日8時頃に寝て、とにかく睡眠時間だけは確保。

いちぼうには、マスクをしてもらえるように工夫したけど、

(手書き、ドラえもんの口マスク(笑))
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すぐに外してしまうので、やはり自分がマスクをするのが一番。

お昼ご飯を、一緒にお弁当箱に入れて日当たりのいい窓際でピクニック風にして食べてみたり

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 雑誌「幼稚園」の付録を作ったりして、楽しくなる工夫をして過ごしました。

 

そして、なんとか親には感染せずに乗り切りました!

 

実は今年、私とこどもたちはインフルエンザの予防接種をしていませんでした。

毎年していたのですが、かかったことがないうえ、普段からほぼ熱も出ないので大丈夫かなと思ったことと

いつも病院の手配が遅く、今年も11月頃「そう言えば予防接種どうしようかな」と思った頃には、すでにインフルエンザが流行っており、今頃病院に連れて行くのものな•••

 と思ったこと、

やらない実験をしてみるのもいいなと思ったからです。

 

そうしたら、3人とも見事になりました。(3人とも軽めでしたが。)

しかし、今年は異例の流行であり、そして予防接種をしていたらかからなかったのか、、、

そこと比べられないので、予防接種の影響があったのかが分かりません。

あはは。。。

なので、実験するなら、3人ともインフルエンザにかかることが分かったことを生かして来年は、3人のうち誰かだけがして誰かがしない方法がいいのかな?

 

なんて、、、3人とも学校や保育園という集団場所、インフルエンザが蔓延する場所からは逃れられないので、やっぱりしておいた方が無難かな?

 

早くこの流行が治まりますように。