《子育て》自分の中の○○鬼を追い払え!節分備忘録
一昨日は節分。
昨年の節分の様子も書いてあったので、一年ぶりに読んでみると
昨年の様子が分かると同時にこどもたちの成長に気付けたので
今年も備忘録として書いておく。
今年ももちろん恵方巻きを手作りして、丸かぶり。
やっぱり美味しい!
美味し過ぎて、黙って食べるのがなかなか困難。
でもせっかくだから、顔では、最大限の「美味しい!幸せ!!」を表現しながら
黙って食べる。
酢飯と好きな具材を乗せたら、巻くだけ。
酢飯は、市販の酢の瓶にも作り方(分量)が記載してあるし、
酢飯用の酢も売っているので、それを利用するのも楽。
(1合は、大体お茶碗2杯分と覚えておくと便利。お茶碗1杯分は、ご飯用の冷凍容器が目安。)
海苔1枚に、お茶碗3/4杯分を広げると、
海苔の隙間なく(端には乗せない)、かつご飯も多過ぎないで丁度いい。
そして、具を手前よりに山になるようにのせる。(具を並べないのがポイント)
見た目が汚いですが、ここには、“きゅうり、たまご、カニカマ、エビフライ1つ、とんかつ1切れ(半分エビフライ、半分とんかつが楽しめる仕組み。笑)、サニーレタス、アボカド”がのっています。
ソースとマヨネーズもポイント。(マヨネーズが残り少なくて、振り絞り出しているのでちってしまった。)
手前から奥のご飯の端を目指して巻けば出来上がり。
手巻き寿司もいいですが、恵方巻きにこだわって、ここはがっつり太巻きです。
さて、美味しく食べたあとは、恒例の豆まき。
「ぼく、初めて鬼をやる!」
と前々から宣言していたいちぼう。
あれ?昨年もみんなでやらなかったっけ?と思っていたら
昨年のブログから、「いちぼうは宣言はしていたけど、辞退していた」「たくにいが初挑戦だったらしい」ことが確認。
私「鬼は全員やろう!それぞれの悪いところを退治してもらおう!」
夫さん「じゃあ、時間削減で2人ずつ鬼ね。」笑
まずは、たくにいといちぼうが鬼。
たくにいといちぼうの鬼を退治してあげようと思っていたら、
“自分の鬼”を退治してもらうことに。
私も夫さんも自分の中のダメな部分を言いながら子鬼に向かって投げる。
(今思うと面白い光景だな。笑)
そして、今度は私と夫さんが鬼。
たくにいといちぼうが、まずは私に向かって笑顔で迫ってくる。
ちゃんと自分たちのなおしたいことも叫んでる。笑
隠れていた夫鬼が登場するが、いつの間にかいちぼうの姿がない。
「どうしたの?」と他の部屋に隠れていたいちぼうを見つけ出して聞くと
豆がなくなったとのこと。
そう言えば、私に向かって投げているとき、
最後に三方に入った豆を全部投げてたね。
鬼が2人いるのに、全力で今目の前にいる鬼に立ち向かう。
そして、豆が欲しいとも言えずに隠れる。
いちぼうのかわいい姿にほっこりした豆まきでした。