じいちゃんばあちゃんからのプレゼントの渡し方。
昨日、じいちゃんばあちゃんから一足早く、
クリスマスプレゼントを貰いました。
一足早いのは、サンタさんからの本命と一緒にもらうと存在が薄れ気味になるので(笑)
早めに渡してじっくり楽しめるようにするためと、
クリスマス前のこのお休みも、遊べる時間があるからです。
じいちゃんばあちゃん(私の両親)からと言っても、いつも遠くに住んでいて会えないので、
我が家のじいちゃんばあちゃんからの贈り物は、
私が子どもたちの希望のものを両親に知らせたうえで、ネットで注文し、
届いた品をこっそりラッピングして渡します。
その渡し方を、工夫します。
例えば、じいちゃんばあちゃんとネットでのテレビ電話中・・・
じいちゃんばあちゃんが「玄関に行ってごらん。」
と子どもたちに言います。
そこで、子ども達が玄関に行くと、そこには本当にプレゼントが置いてあり
じいちゃんばあちゃんの前で、プレゼントを開けるという感じです。
子ども達は、いつも「じいちゃんばあちゃん、いつの間に来たんだろうね。凄い!」
と喜んでくれます。
(無料でテレビ電話ができる今の時代、凄い!)
昨日は、じいちゃんばあちゃんとの都合が合わなかったので電話はできなかったのですが
私「この家のどこかにじいちゃんばあちゃんからのプレゼントがあります。どこでしょう?」
と問いかけました。
子どもたち、にこにこしながら急いで探しに行きます。
「あった!!」と大喜び。
その姿やプレゼントを開封する姿は、写真や動画に収めて、後で両親に
送ります。
やっぱりプレゼントって、贈る方としては、渡した瞬間や開けたときの顔が
気になるもの。そのときの嬉しそうな表情が、こっちも嬉しいもの。
昨日もたくにいが
「じいちゃんばあちゃん、いつの間に届けてくれたんだろうね!」
とつぶやいてたのが、可愛かったな。
何気ない一つのもの、ことにもストーリーを作って演出する。
こういうことも、子どもたちの想像力を豊かにする手立てになるのかも
しれないなぁ。
少しずつ増えていく、いちぼうの恐竜コレクション。